A.使用の本拠欄に実際の住所、申請人欄に住民票に住所を書けば大丈夫です。

 

住民票の住所と実際の住所が異なっていることは、車庫証明においてはさほど大きな問題ではありません。車庫証明の制度の趣旨は、違法な路上駐車をなくし道路を安全に通行できるように維持することです。

したがって、住民票の住所は特に重要ではなく、「実際に車を使用する場所の近くに保管場所をきちんと確保している」ということが重要なのです。

書き方としては、申請書の使用の本拠欄に実際の住所を書き、申請者欄に住民票の住所を書いておけばOKです。これは使用承諾書においても同様で、住所欄にはあくまで住民登録している住所を記入します。

この点を誤解して、住所に居所を記入している方が極稀にいらっしゃいますので十分注意してください。そもそも、申請書の住所と使用承諾書の住所が異なるのはおかしいということです。

ただし、実際の住所に本当に住んでいるということを証明するものを提示する必要があります。公共料金の領収書などがあれば、持参するようにしましょう。

居所(実際の住所)を証明する書面として年金定期便を利用することができます。

前述の通り、住民登録してある住所と実際の住所が異なる場合、公共料金の領収書のような証明が必要になります。

その他の証明書類として、ねんきん定期便を利用することができます。(もちろん、実際の住所宛てに送られたもので、実際の住所の記載のあるものです。)

ただし、古いものだと認められない可能性がありますので、直近のものを準備するようにしましょう。

原本を窓口で提示すれば間違いありません。もしコピーを持っていく場合には、表紙(宛先があるもの)と内部の最近の月別納付状況が記載された部分を提出しましょう。(直近の納付月を確認するため)

ねんきん定期便とは

日本年金機構から送付される、年金に関する通知で、これまでの年金加入期間や累積保険料納付額などを確認することができるもの。